姫路高等学院の日常 | 姫路高等学院

姫路高等学院では、一人ひとりが「自分のペースで過ごすこと」を大切にしています。
朝ゆっくり登校する日もあれば、午後から登校する日もあります。
決まった時間に縛られることなく、その日の気分や体調に合わせて通学できるのが特徴です。

教室の扉を開けると、落ち着いた音楽と木の温もりのある空間が広がります。
先生や仲間の「おはよう」に少し緊張がほぐれて、気づけばいつの間にか笑顔がこぼれる。そんなささやかな瞬間が、毎日の中にたくさんあります。

レポート課題を進める日もあれば、雑談を楽しむ日もある。
猫と遊んだり、好きな飲み物を片手にほっとひと息ついたり。
ここには、ありのままの自分でいられる時間があります。

📘レポート課題とは？

姫路高等学院では、学習の中心となるのが「レポート課題」です。
教科書や映像教材を使って内容を学び、問題に答える形式で進めていきます。

先生と生徒の距離が近く、1on1で勉強のことはもちろん、
日常のちょっとしたことまで気軽に話せる雰囲気があります。
雑談の中で、進路の相談やバイトの話が出ることもあり、
そんな会話も、自然に学びと成長につながる時間になります。

一人で勉強を進めるのが不安…という生徒も多いですが、
姫路高等学院では、生徒一人ひとりの理解度に合わせて、先生が丁寧にサポート。
「しっかり教えてほしい」「難関大学を目指したい」という場合には、オプションで個別指導も選択できます。

時々、学院には猫が姿を見せます。実は先生が飼っている猫たちなんです。
生徒のそばをゆったり歩いたり、日なたで気持ちよさそうに眠っていたり。
そんな姿を見ると、生徒も先生も自然と笑顔に。
穏やかな時間が流れる、姫路高等学院らしいワンシーンです。